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2月節入り立春【二十四節気】

2022年2月4日

壬寅となる始まりの日

太陽の位置は節分を越え、立春を迎えました。

これより立つ春となり、色々なものが目覚めていくサイクルに入ります。

暦においては、立春は新しい始まりであり、年の干支が変わる日です。

新年より寅年と賑やかに始まりましたが、暦の上でも立春より干支が変わり、壬寅の年となりました。

年の氣が変わる節目となります。

 

壬寅の年

✴︎壬は水の陽

清らかに流れる大きな川や海のような水

子を育てる母性的な意もあり、内部に宿ったエネルギーが流れようとしているような状態です。

 

✴︎寅は木の陽

溜めていたエネルギーがいよいよ解放されようとしている状態です。

発散できる時を待っています。

ここぞという時に解放されたエネルギーは、大きな力です。

 

そんな壬と寅の組み合わせは、どちらも内包したエネルギーが蓄えられており、開放できるタイミングを待っているかのような状態です。

また、壬の水と寅の木の五行は、水が木を助ける関係であり、それが火に流れます。

干関係としては、浮木といって、寅にとっては助けてもらうエネルギーが多すぎる関係にて、年のエネルギーを上手く活用することが難しいのかもしれません。

ですから、今年のエネルギーの解放ポイントは、そこのバランスをとる五行の氣が巡ってきた時が、年のエネルギーを活用できるチャンスです。

 

6月、8月、10月は、年のエネルギーが解放され、自分の力も社会に発揮されやすい時です。特に6月は、それがより高まる時期となります。

この時期は、年の氣が活発になり、自分の力を環境に生かしやすい時です。

6月は夏至とも重なり、陽氣も強くなります。

培ってきたもの、頑張ってきたことが実りやすい時です。

ただ、自然においては、噴火や地震に注意が必要な時期となります。

 

3月、来年1月は、逆に注意が必要な時です。また、今年は梅雨や台風は凶意が強くなります。

来月3月は、良くない流れが加速して広がっていくエネルギーが強い時となります。

現在広まっている、コロナウィルスにおいては、来月さらに大きなピークを迎えるかもしれません。

3月は良くない波に飲み込まれないように注意しましょう。

また今年は、現実的にも水に注意です。

雨季、台風など、水が増える時期には、自然災害に備えて対策をしましょう。

 

年の方位

✴︎吉方位  (東よりの北東)

今年は寅の年となりますので、寅の方角に太陽エネルギーが向いています。

年の氣が向かう方角に、高周波が集まりますので、自分の住まいからみて、東よりの北東方面へ出かけることに吉がある。

方位取りをする時は、その方角に向かってなるべく遠くへ行く程、吉意は強くなります。

その方角にある神社に参拝することや、その土地で採れた野菜を頂くこと、水を飲むなど、その場所の氣を自分に取り入れることが必要です。

✴︎恵方  (北北西)

壬の年の恵方位です。

歳神様の恩恵が頂けると言われている方角になりますので、この方角に向かって方位取りをするのもよいでしょう。

 

✴︎凶方位  (西よりの南西)

これは、寅の方位と逆になる方角です。

吉方向と真逆の方位は、一番エネルギーが落ちる方角となり、注意が必要になるという方位になっています。

今年は、風水で毛嫌いされている五黄殺というものが、中心に回座することになりますので、五黄殺と暗剣殺の凶方位がなく、むしろホームグラウンドにエネルギーを溜め込みすぎてしまうことに注意しなければなりません。

それは、引きこもりすぎ、内に溜め過ぎる、内向的、閉鎖的になりすぎるなど、コロナウィルスの影響もありますが、適度にエネルギーを発散する為に、自分なりの気分転換法を見つけることが大切です。


 

年の節目になりますので、今年のポイントを書いてみましたが、氣学や暦だけがすべてではありません。

これと併せて、自身の氣運を高めていくことが最も大切です。

自然においては、立春よりエネルギーが育っていく時になります。

それは自然と共存している皆様の中の氣も、何らかの形で目覚める時なのです。

 

自然の音を聞いて

魂の声を聞いて

自分の和音を聞いて…

 

本当の自分に目覚めていく時

やりたいこと、成りたいこと、頑張ってきたこと

どうかそれが、大きく生かされる年でありますように

 

皆様にとって、幸多き年となりますよう

お祈り致します。

神谷 奈月