
6月21日
夏至【二十四節気】
6月21日は、二十四節気の夏至という日になります。 二十四節気とは、季節を表す言葉として用いられてきました。太陽の運行から、季節を知る暦のようなもので、太陽の動きを表しています。 太陽から季節を知り、...
月と太陽暦のお知らせ
7月7日
暦による占いでは、節入りの日より月の干支が変わり、その月の氣に切り変わります。 今年の7月の節入りは7日、七夕です。 また、その日は太陽の暦は夏至から小暑へと変わります。 梅雨が明け、暑くなり始める頃...
7月10日
今月の新月は、浄化とリセットをするのに良い日です。 特に、3月あたりからの流れが良くなかった方は、ここは溜まっていた感情や怒りなどを解放できるタイミングです。 新月にお祈りして、自分の感情を吐き出して...
7月24日
今月の満月は、再生エネルギーの強い月です。 特に3月あたりから不調だった方にとっては、本来の調子が戻ってくるターニングポイントになります。 調子が良かった方は、さらにチャンスとなる流れに乗れる節目にな...
8月7日
8月7日、暦は節入りとなり、この日より月の干支は丙申に変わり、8月の氣になっていきます。 この翌日が新月となりますので、8月の節入り日は新月期間です。 また、これより二十四節気は立秋となり、これから太...
8月8日
新月期間 8月7日〜8月9日 8月8日の新月は、ライオンズゲートです。 西洋占星術では、二十四節気の大暑から処暑までの期間が獅子座となり、その中間にあたる立秋は獅子座の支配星である太陽の氣が最も高ま...
8月22日
満月期間 8月21日〜8月23日 ライオンズゲート新月からの満月です。 今月の満月期間は、7月末あたりから大きな精算をした人、断捨離をした人、大浄化が起こった人にとっては、大いに意味のある満月とな...
9月7日
9月7日は、節入りにより9月の氣に変わる日です。 干支は丁酉、太陽の位置は白露へと移り変わります。 これは西洋占星術においては乙女座のサインの位置です。 また、今月の節入りは新月と重なります。 新月期...
9月21日
満月期間 9月20日〜9月22日 今月の満月の入り日は、お彼岸の入り日となります。 お彼岸中の満月です。 太陽信仰では、太陽の昇る東は陽の氣が強く、私たちがいるこの世と表現し、太陽が...
9月23日
秋分より、段々と寒氣が満ち始め、陽もどんどん短くなっていきますね。 今年も終わりが近づいてきました。 お彼岸については、満月とお彼岸の入りの記事に書きましたので、秋分はこの期間の在り方をスピリチュアル...
10月6日
新月期間 10月5日〜10月7日 朝晩は涼しくなり、陽も大分短くなりましたね。 一年を通して、気候的に過ごしやすい日は、本当に限られた期間しかありませんが、穏やかな風と、少しづつ寒くなっていく秋は...
10月8日
今日より10月の氣に変わり、干支は戊戌になります。 土の陽の組み合わせ、自然に例えると大きな山のイメージです。 五行の同じ土の組み合わせとなり、土のエネルギーが強く、地に足を着けやすい、自分の想いが強...
10月20日
満月期間 10月19日〜10月21日 インド西洋占星術共に牡羊座の満月です。 太陽の位置は天秤座。二十四節気は寒露から間もなく霜降へ移行する時となります。 季節はいよいよこれから冷えてくる時期...
11月5日
新月期間 11月4日〜11月6日 今月の新月は、太陽の位置は二十四節気の霜降 もう少しで立冬の位置、西洋占星術でいう蠍座のサインで起こる新月です。 インド占星術では、天秤座の新月。 ...
11月7日
時は11月の氣に変わります。 干支は己亥 自然に例えると、土に植えた種。湿った土の中にエネルギーが宿っているようなイメージです。 二十四節気は立冬となり、冬の訪れに水面下にあるエネルギーが育ってきてい...
11月19日
満月期間 11月18日〜11月20日 今回の満月は部分月食 天気がよければ、19日の夕刻から宵にかけて、全国で部分月食を見ることができます。 月食では、太陽と地球と月が一直線に並び、月が地球の影...
12月4日
新月期間 12月3日〜12月5日 今月の新月は、部分月食からの欠けていく月です。 今回の月食は、月と太陽と地球が統合し、赤く染まった影と三日月のグラデーションが美しく、神々しい光でした。 予想...
12月7日
これより12月の氣に変わります。 干支は庚子 二十四節気は大雪となり、西洋占星術でいう射手座に太陽がある時です。 もうすでに雪の降っている地域もあり、冬の寒さも本格的になってきました。 急に冷え込みま...
12月19日
満月期間 12月18日〜12月20日 もうすぐ冬至となる、大雪の太陽の光を受けた双子座で輝く満月です。 日本では観測できませんが、皆既日食の新月からの満ちる月。 皆既月食、皆既日食と続き、月や太...
12月22日
冬至は、地球から見て太陽が一年のうちで最も低い位置にあり、一番日が短くなる時です。 陰が極まり、陽に転ずる時 これを期に、陽の氣が増していき、大氣のエネルギーは活性化していきます。 夏至と冬至は陰陽が...